すーぱーかーやきいもとは

F360モデナ2001モデルのフェラーリを後継モデルの430モデルに見えるように改造。さらに焼台トレーラーを製作しました。そこで水晶石で焼いた水晶やきいもを販売しています。

フェラーリ所有6年。ある時閃いた。

車の板金塗装をしながら、スーパーカーを4台所有してきました。昭和50年代前半、大ブームとなったスーパーカー。そのスーパーカー世代でスーパーカーが大好きでした。

「フェラーリを何か町おこしで使えないか」

「地元、東京・日の出町が盛り上がる何かを作りたい」

そんな想いを抱いて過ごしていた時、居酒屋でご飯を食べている時に閃きました。

忘れないようにイラストも書きました。

10月に思いつき、焼き芋 の季節に間に合うよう1ヶ月で制作しました。

大好きな車×妻の大好きなやきいも=すーぱーかーやきいも

妻のやきいも好きもあり、話も盛り上がりました。少しずつ、周りに企画を話してみたら、反応は上々。

「それ、面白いよ。原田さんやってよ」という声が集まってきて、この反応ならイケると想いました。

自分が大好きなものと妻の大好きなものを組み合わせ、更に町おこししようと決心しました。

フェラーリやきいもではなく、すーぱーかーやきいもにした理由

これはフェラーリに限定したくなかったからです。ランボルギーニでも焼き芋の窯を引きたいという思いもありました。

また焼き芋というのは、存在自体が老若男女に受けられるものです。憧れの車と馴染みのあるものを組み合わて、すーぱーかーやきいもはできました。

車だけじゃなく焼き芋にもこだわる

すーぱーかーやきいもという、名前負けしないためにも、車の板金塗装業も1ヶ月おやすみして、やきいもの研究をしました。そうしてできたのが水晶で焼く焼き芋「水晶やきいも」です。水晶で焼くことによって糖度がUPします。